こんにちは♪
着物担当の、じゅんちゃんです。
今日は、私が截断の時に気をつけていることについてお話しますね。
まずは、濃いピンクの着物ですが、両肩に楓と松が見えるように截断してみました。
ここに柄が見えると、グッと華やかになりますよね!
柄の大きさや、お人形のサイズによって、なかなか両肩に柄をもってくるのは難しいこともあるのですが、今回は華やかに仕上げることができました(///ω///)♪
次は、白の金彩の着物についてです。
前見頃には、衽(おくみ)線を入れるため、せっかくの柄がイメージ通りにうまくでないことも、、、( TДT)
今回は、毬がキレイに出るように気をつけて截断しました。
真っ赤な裏地もポイントです♪
この時期だけの金彩振り袖、そのきらびやかさにうっとりしながら縫っています!
キモノノミライのスタッフブログ、どんなことを思いながら縫ってくれているのか
女将としても知れることは嬉しいです♪
今回は柄合わせ。
これは裁断時に決まってしまうので、やはりセンスと経験が重要です☆