お久しぶりの更新になりました!
女将は各団体の総会ラッシュとオーダー品と新サイズの型紙作りと、毎日あわただしく過ぎて行きます。
そんな中ですが、行って参りました!(^^)!
京都は嵯峨野にあるSD(スーパードルフィー)の美術館兼工房、霞中庵。
SDについては公式HP「スーパードルフィー®とは」 http://www.superdollfie.net/hajimete/sdtoha/
グラスアイの美しい球体関節人形、サイズは種類が多いのですが主流の物で60センチほど。
その美しいSDたちが展示されている天使の里、素晴らしかったです。
女将のお出かけ可能時間があっという間に終わりました(^_^;)
今回は好みのSDに仕上げていただく「フルチョイスオーダー」を申し込みに♡
その子は7月半ばに出来上がるそうなので、モデルさんとして活躍していただきます。
さて天使の里の館内は、撮影箇所が限られており展示されているお人形はすべて撮影不可でした(^_^;)
とても美しかっただけにお伝えできないのが残念!!!
撮れる範囲で撮って来ましたが…
お人形が居ないと寂しいですね(^_^;)
もうキモノノミライではボークス社のドールは
・SD女の子
・SD13女の子
・SDミディ(SDM)
が一人ずつ居ます。
でもまだ着物と帯が仕上がっていないので連れて行けませんでした~(;_;)
しかもバッグは1/6ドール用しかないし!
ということで寂しい撮影。
お人形感が微塵もない画像ばかりでスミマセン(T_T)
でもここは大人の為の静かなスペース、こんなところも素敵なのです♡
スタッフさんもお話がしやすい方ばかりでした。
この日の京都は30℃!
暑そうだからと綿レースの襦袢に単衣の大島紬、単衣の本筑名古屋帯を銀座結びで行った女将でしたが…
着くまでに汗だく(+o+)
ふだん着にはもう木綿の単衣を浴衣に着ている位なので、たまにカッコ付けるといけませんね(笑)
キモノノミライでは、女将が普段の着方の工夫から生まれるアイデアを形にしています。
「着物は着せるの・着るのが難しい」とお思いの方でも安心していただけるよう、
でも美しい着姿はキープできるよう、簡略しているのが和~なごみ~ラインの着物たち。
「着物は着せ方次第で雰囲気が変わって楽しい!」とお思いの方には
本格造りの傳~つたう~ラインでその自在度を楽しんでいただけたらと思います(^v^)
※以下よりお人形解体画像が含まれます。不快に思われる方はご覧いただきませんようお願い致します。
舞妓衣装はSサイズから試作を始めています(^^)
肩あげ・袖あげも付け、半衿も実物に近い見た目になります。
帯は型紙を起こしこれから試作にあたる所。
実物を見て触れていると譲れない物が多すぎて…進度は遅いですが良い物に仕上げます!
SDは当面、約60cmのSD・SD13で共有できる着物と
SDミディ・他社FR16・タイラーと共有できる着物を
調整をしながら試作しています。
裾引きの着物なら大雑把な長さで良いのですが、はしょった着物姿から先に作りたいので…
今後はご希望があれば裾引きの着物もと思っています(*^_^*)
型紙起こしはもちろん、着せてチェックするにも本体が無いとできません。
中古でお迎えしたSD13がテンションゴムがユルユルで交換してみました!
このサイズを担当してくれるたまき姉さんはカワイイのがお好き、メイクも変えてみました!(^^)!
メイクは素人ですが、宝塚ファンだった担当たまき姉さんの好みにはなったと思います(笑)
テンションゴムの交換の画像はちょっと怖すぎるので自粛しましょう…
バランスを保てば自立してくれるお人形ですが、和風なスタンドも準備を進めています♪
既存のサイズの出品が遅れていて申し訳ございませんが、やっと撮影に集中できそうです。
今日も頑張ろう♪