作家さんが木を切り出し・削って・漆とほぼ同じ艶感のカシュー塗りを施し作り上げてくださったぽっくり(おこぼ)台に、畳敷き(風)。
試行錯誤の末、美しく付ける方法を編み出し商品制作中です!
※画像のは練習品です。
かれこれもう1年近く続いている試行錯誤^^;
大きさ・角度・穴の直径など、ミリサイズの改良が続けられていました。
そしてほとんど決まったところで最大のショック、「ソフビ製ボディと塗装の化学変化によるボディへの着色」(TдT)
でもこの本物の艶感で行きたい…
作家さんと相談しながら、畳敷きのぽっくりにするアイデアが生まれました。
一人では出来ないことがこうして実現できるのはスタッフや仲間がいてくれるからですね(*^_^*)
このミリの作業を頑張って、早くご紹介できるよう頑張ります。
リアルに畳敷きの下駄とぽっくりを所有する女将(笑)
本物を見て履いているからこそ分かることがたくさんあります。
そこから生まれるスーパーちっちゃいぽっくり!
どうぞお楽しみに(^^)